必要最低限の出産準備|授乳グッズ編

こんにちは、まるママです
出産準備をしていると、買うものが多くてなかなか迷いますよね。
全部揃えてるとこんなにお金がかかるのか…と思っている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、「最低限の出産準備」の授乳グッズ編をまとめてみました!
ここでは
- 出産後すぐに使うもの
- 必ず使うもの
- 私が実際に使っていたもの
をまとめたので、出産準備は必要最低限にしたい!と考えているパパママの参考になれば嬉しいです。
最低限必要な授乳グッズ
哺乳瓶
まずは哺乳瓶。
最初から完母にしようと思っている方も、搾母乳を飲ませたりと、使う場面が出てくると思うので準備しておきましょう。
哺乳瓶にはガラス製とプラスチック製があって、それぞれ違った特徴があります。
- 熱が伝わりやすいので、温めたり冷ましたりしやすい
- 傷や汚れ、ニオイがつきにくい
- プラスチックに比べると重い
- 落とすと割れてしまう危険性がある
- 軽くて持ち運びしやすい
- 落としても割れにくい
- においや色が残りやすい(吸着しやすい)
- 使っているうちに傷がつきやすい
家で使う用にはガラス製を、お出かけ用にプラスチック製と使い分けるのがおすすめです。

出産前はガラス製を2〜3本くらいを用意しておいて、哺乳瓶を使う頻度や、消毒方法、家族の協力の状況などを踏まえて本数を増やしていくのがいいと思います。
哺乳瓶は本数が少ないほど、すぐに洗わないと次の授乳に間に合わなくなるので、家族の協力があるのかも大切なポイントです!

哺乳瓶は薬局でも売っているので、すぐに買えることが多いので焦って揃えなくても大丈夫◎
乳首は同じものばかりを使っていると、新しくした時に嫌がる可能性があるので、2〜3個くらいを交互で使っていくのがおすすめです。
粉ミルク
最初は産院で準備してあることが多いので、同じものを使うと嫌がることなくスムーズに飲んんでくれます。

このミルクを飲ませたい!とこだわりがあれば、準備しておきましょう。
液体ミルクや個包装のパッケージがあるもので慣れておくと、お出かけや災害時に安心です。
授乳クッション
授乳クッションは楽な姿勢で(ママも赤ちゃんも)授乳するために必須アイテムです。
特に新生児の頃は授乳時間が長くなることが多く腰に負担がかかるので、準備しておきましょう!
妊娠中は抱き枕として使えるものがおすすめ◎
哺乳瓶の消毒グッズ
主な哺乳瓶の消毒方法はこちらです。
- 煮沸消毒
- お湯を準備するだけなのでお金はかかりませんが、毎回の消毒に手間がかかる。
- 薬液消毒
- 消毒液につけるだけで消毒が完了するので、一番手軽ですが、消毒液を買う必要があるのでコストがかかる。
- スチーム消毒(電子レンジなど)
- 電子レンジで消毒すれば短時間で消毒が完了するので、哺乳瓶の本数が少ない方におすすめ。

私は新生児の頃は薬液消毒にして、母乳が軌道に乗ってきたらミルクをあげることが少なくなったので、電子レンジで消毒するようになりました。
新生児の頃は毎回ミルク+母乳だったので、電子レンジに入れる手間さえめんどくさくて薬液消毒にしてました。
↓レックの消毒ケースは、薬液消毒でも電子レンジ消毒でも使えるのでおすすめ◎
私は使ってなかったですが、スチーム消毒には消毒から乾燥まで全部機械でできるものもあります。
予算と機械を置くスペースがあれば一番楽で簡単だと思います。
哺乳瓶のスポンジ
スポンジは大人用のものと分けておくのが安心です。

雑菌が繁殖しないよう、こまめに交換するようにしましょう!
哺乳瓶用洗剤
普通のキッチンの中性洗剤を薄めて使う方法もありますが、すすぎ残しの心配もあるので、哺乳瓶専用の洗剤を準備しておくと◎

スプレータイプが断然おすすめ!!スプレーしておくだけで洗浄終わりなのでとっても楽です。
でもたまにミルクがこびりついてる時はスポンジで擦ったりしていました!
まとめ
今回は、「最低限の出産準備|授乳グッズ編」でしたがいかがだったでしょうか?
初めての出産準備となると、いろいろ揃えたくなる気持ちになりますよね!

私はそれで無駄ではないけれど、買いすぎてたなあと思うものがたくさんありました。笑
子育てグッズは結構お金がかかるので、まずは最低限にして、いると思ったらその時に買っても全然遅くないです。
赤ちゃんを迎える準備、楽しみながら出産準備していきましょう
この記事が誰かの役に立てたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!