必要最低限の出産準備|沐浴・ねんねグッズ編

こんにちは、まるママです
初めての出産だと、心配であれもこれも買ってしまうことが多いと思います。
今回は、そんなパパママのために、「必要最低限の出産準備|沐浴・ねんねグッズ編」をまとめましたので、参考にしてもらえたら嬉しいです。
沐浴についてはこちらの記事で解説しています

沐浴グッズ
ベビーバス
昔から使われている桶タイプのものや、風船のように膨らませて使うエアータイプなど、色々なベビーバスが出ていますよね。

最近はエアータイプが主流になっています。空気を抜けば折りたたんで収納することができて便利です。
ただ、しっかり空気を入れないと不安定になりやすかったり、耐久性は弱いなど、デメリットもあるので、自分に合ったベビーバスを使いましょう。
沐浴布 or ガーゼ
赤ちゃんの顔を拭いてあげたり、お腹が冷えないようにかけて、安心させてあげるために使います。
沐浴布は沐浴用の大きめのガーゼで、普段使っているガーゼでも代用できます。

新生児の頃であればガーゼハンカチの大きさでも問題ないです。
何枚か重ねてお腹にかけてあげると、冷えにくいです。
ベビー用シャンプー
赤ちゃんの肌は繊細で敏感肌なので、刺激の少ないベビー用のシャンプーを準備しましょう。

赤ちゃんの肌に合うかは使ってみないとわからないので、出産準備の段階では、詰め替え用は買わない方が無難です。
バスタオル
ケラッタのバスタオルは6重ガーゼで適度な厚みがあってふわふわで気持ちの良い素材です。

他のベビー用のバスタオルも使ってみたのですが、ふわふわ感が全然違います。本当におすすめ◎
ベビー用保湿剤
赤ちゃんは乾燥して肌が荒れやすいので、ベビー用の保湿剤を準備しておきましょう。
シャンプーと同じで、肌に合うかは使ってみないとわからないので、気になるものから試してみましょう。
ねんねグッズ
ベビーベッド
赤ちゃんがまだ小さい頃は窒息などの危険があるので、パパママとは別のベビーベッドを準備するのがおすすめです。

我が家はそこまで収納が多くないのと、実家でも使いたかったので、コンパクトにたためる「ココネル」に決めました。
ベビー布団
敷布団が柔らかいものだと沈み込みすぎて窒息の原因になるので、硬いものを選んで赤ちゃんが安心して寝られるように準備しましょう。
ベビーベッドによって布団のサイズが違うので、合わせて購入しましょう。

私はベビーベッドに合わせてミニサイズの布団を購入しました。
アカチャンホンポで「nishikawa」のものにしました。
スリーパー
掛け布団が窒息の心配があって使いたくない方は、スリーパーも準備しておきましょう。
まとめ
今回は、「必要最低限の出産準備|沐浴・ねんねグッズ編」をまとめましたが、いかがだったでしょうか。

沐浴は退院後すぐに始まるので、動画などでイメージトレーニングしておくと安心です。
この記事が誰かの役に立てたらうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


