ココネルシリーズ比較|ココネルはこんな人におすすめ!

Apricaから発売されているベビーベッド、ココネルシリーズ。

折りたたんで落ち運べることで人気のベビーベッドです。
我が家はココネルエアープラスABを使っています

ココネルにはいろいろ種類があるけど、何が違うのかよくわからない方も多いのではないでしょうか。
今回は、ココネルシリーズの違いをわかりやすくまとめてみました。
- 出産準備をしている妊婦さんや家族
- ココネルの購入を検討している
- ココネルシリーズの違いがよくわからない
ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです!
ココネルエアーとは?
折りたたんで持ち運びができるベビーベッド
Apricaから発売されているベビーベッドです。

持ち運びができるベビーベッドはなかなかないですよね!
帰省先や旅行でもベビーベッドを使いたいという方にとてもおすすめです。
コンパクトで収納しやすいので、お子さんを2人、3人と考えている家庭にもおすすめ◎
ココネルは全部で5種類
現在販売されているココネルシリーズは全部で5種類です。
(2013年に発売された初代のココネルはすでに販売終了)

値段や機能がそれぞれ少しずつ違うのですが、違いが分かりにくいので、今回は比較表にしてみました。
ココネルエアーシリーズ比較表

安全性はどれも同じ
ココネルシリーズはどれも
- PSCマーク取得品
- 製品安全協会乳幼児用ベッドSG合格品
2つの安全基準をクリアしています。
消費生活用製品安全法に基づき、国が定めた技術基準に適合した製品に表示される安全マークです。PSCは「Product Safety of Consumer Products」の略で、一般消費者の安全を守るための重要な指標となります。

製品安全協会が定めたSG基準に適合していることを示すマークで、Safe Goods (安全な製品)を表します。様々な側面から安全性を評価し、定めたものです。


コンパクトに折りたためる構造でありながら、安心・安全なベビーベッドです◎
「プラス」がつくものと「エアーリュクス」は丸洗いできる
「ココネルエアープラス」と「ココネルエアープラスAB」、「ココネルエアーリュクス」はマットを取り外して、丸洗いできます◎
マットはどれも「シルキーエアー」を採用
マットには、通気性があるクッション材で体圧分散もできる「シルキーエアー」を採用。

ココネルシリーズはどれも赤ちゃんが快適に過ごせるようなマットになっています。
「エアー」と「エアーAB」の違いは?
「プラス」が付くものは丸洗いできる、という違いがあるけど、「AB」はなんでしょう?
「ココネルエアー」と「ココネルエアーAB」の違いはこんな感じです。
- 「AB」の方が若干大きさが小さい
- 「AB」の方が0.4kg軽い
- カラー展開が違う
- 「エアー」の方が少し安い

色以外は大きな違いはなさそうですね。
カラー展開が違うので、ご自宅のインテリアに合わせて選ぶのも◎
ココネルはこんな方におすすめ
ココネルエアー
機能はシンプルで必要最低限で、コスパ重視!という方におすすめ◎

機能性や安全性は問題なし!
ベビーベッドは使用期間が短いので、コスパは大切ですよね◎
- 機能性はシンプルでいいから、とにかくコスパ重視!
- ベビー布団を使う予定
ココネルエアープラス
マットが取り外せて洗濯機で丸洗いできるので、衛生面が気になる方におすすめ◎

ベビー布団を使わずに、マットに直接寝かせる場合は洗えるものがおすすめです。
- ベビーベッドの衛生面が気になる
- ベビー布団は使わない
ココネルエアーAB
「ココネルエアー」と大きな差はありませんが、持ち運ぶ機会が多く、少しでも軽いものを使いたいという方におすすめ◎

「エアー」とはカラー展開が違って、インテリアに合わせて選んでもいいですね。
「エアーAB」の方がインテリアに馴染みやすそうなカラーです。
- 持ち運ぶ機会が多く、少しでも軽いものがいい
- コスパも捨てられない
- インテリアに馴染むデザインがいい
ココネルエアープラスAB
「ココネルエアーAB」の機能にプラスで丸洗いできるので、
- デザイン性も衛生面も重視したい
- マットは洗えるものが欲しい
- ベビー布団は使わない
ココネルエアーリュクス
ココネルシリーズで最新モデルのエアーリュクス。
マットが唯一、吸水+速乾の素材が使われていて、汗っかきの赤ちゃんも快適に過ごせるような素材になっています。
- 最新モデルを使いたい
- ナチュラルでシンプルなデザインが好き
- 夏生まれの赤ちゃんに使いたい
まとめ
ココネルシリーズの比較表と、それぞれどんな方におすすめなのかをまとめてみました。

自分に合ったベビーベッドが見つかる手助けになれたら嬉しいです!
よかったら参考にしてみてください。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!