【生後4ヶ月ってこんな感じ!】1日のスケジュールと成長記録


4ヶ月になると生活リズムが少しずつ整ってくる…なんて聞くけれど、実際は「理想のスケジュール」とはほど遠くて、悩む時期でもありました。
ぜひ参考にしてみてください!
生後4ヶ月の成長記録
身長・体重
生後4ヶ月の身長と体重の目安
- 男の子:身長59.9~68.5cm 体重5.7~8.7kg
- 女の子:身長58.2~66.8cm 体重5.4~8.2kg
この頃になると身長・体重の増加は緩やかになってくる頃です。
4ヶ月検診があったので身長・体重をしっかり測ってもらいました。
身長・・・65.0cm 体重・・・6,920g
なんと体重が約7kg!!抱っこがしんどくなってきた!
発育曲線の範囲内だったので一安心。
授乳のこと
授乳回数、時間
・娘は母乳よりの混合で育てています。
・日中は基本母乳のみで、約2〜3時間感覚で授乳しています。(1日6〜7回)
・夜寝る前は60mlほどミルクを足しています。
・ぐずぐずしてる時は2時間あいてなくてもあげちゃってます。
哺乳瓶拒否について
・売っている哺乳瓶は一通り試したけど全滅。
・ピジョンの母乳実感が一番飲む確率が高いので、母乳実感でも飲まなければもう諦めてます。(しつこく飲ませようとすると余計に嫌がる気がする)
・乳首のサイズはいまだにSサイズを使用。笑
お出かけの時の授乳
・お出かけの時は基本ミルクにしています。
・ミルクを作ってもまだ哺乳瓶拒否中なので、結局飲まずに母乳にする時も多々。笑
・外出時の授乳は、授乳室があれば利用したり、車の中の時もあります。
ねんねのこと
夜は通しで寝ることが増えた
・4ヶ月後半くらいから21:00〜6:00くらいまで通しで寝てくれることが多くなりました。
・起きても夜1回起きるか起きないかくらい。
寝かしつけについて
・できるだけトントンで寝かすようにはしているけど、なかなか難しい。
・相変わらず寝たくないのか、寝かしつけしようとするとグズグズ。
・寝かしつけが普段の育児の中で一番しんどい。
お昼寝について
・日中は4〜6回寝てます。1回の時間は10分の時もあれば、3時間寝る時も。
・眠そうに目を擦ったり、あくびをしだしたら寝かしつけするようにしてます。
・1日の睡眠時間は平均12時間くらい。
できるようになったこと
首がしっかりしてきて、縦抱きできるように
縦抱きにして頭から手を離してもグラつきが減りました。4ヶ月検診でも首の座りを確認してもらいました。
寝返り成功!!
4ヶ月後半の頃に寝返りできました。
そこからコロコロ転がって遊ぶようになったので目が離せなくなりました。
声を出して笑うように
好きなおもちゃを見せたり、こちょこちょしたりすると声を出して笑うようになりました。
(娘のお気に入りはシャカシャカ音がなる布絵本)
また、顔の横にあるおもちゃを自分で掴んで口に持っていくという動作もできるようになりました。
生後4ヶ月のとある1日
生後4ヶ月は、生活リズムが整ってくる時期でもあります。
とは言いますが、そんなにうまくいかず…
とある1日のスケジュールをまとめてみました。

これはよく寝てくれた日のスケジュールです。
起きてる時間はおもちゃで遊んだり(約7割プーメリー)、絵本を読んだり、散歩や買い物に行ったりして、
できるだけ体力を使ってもらうことを意識しています。
娘の場合は、夜はよく寝てくれるのですが、お昼寝は苦手です。
生後4ヶ月の活動時間は1時間30分程度といわれれいるので、起きて1時間程度したらなるべく寝かしつけをしていました。
すんなり寝てくれる時もあるのですが、なかなか寝ない時も。
寝かしつけの時間が長くなればなるほど、イライラしていました。
これがストレスになっているなと感じたので、寝ない時は車でドライブに出かけたり、散歩に出かけたりしていました。
ママのこと
・夜通しで寝てくれる日が増えたので、寝不足が解消!
・夫の仕事復帰(3ヶ月育休を取っていました)から1ヶ月経って、平日のワンオペも少し慣れてきました。
・今まで娘のお昼寝時間は一緒に寝ていたのがなくなったので、自分時間も少しずつできるように。
・SNSで流れてくる育児の投稿で自分と比較してしまい、モヤモヤ。
・頭痛が辛く、ひどい時はめまいもありました。
・体重はあと4kgがなかなか落とせず…
まとめ
今回は4ヶ月の成長と1日のスケジュールをまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
生後4ヶ月の赤ちゃんは、少しずつできることが増えてくる時期。でも、成長には個人差があるので、「うちの子はまだできない…」と焦らなくても大丈夫。
あくまでも1人の赤ちゃんの例なのでみんなが同じなわけではありません。
私はSNSで流れてくる情報で、他の赤ちゃんと比べてしまうことが多くて
「みんなやっているんだから、こうしなきゃ!」
と、同じようにやろうとして疲れてしまうことがたくさんありました。
今はSNSなどの情報は参考にするようにして、娘のペースを大切にするようにしています。
特に赤ちゃんは成長も個人差が大きいので、あまり比べすぎず、参考程度にしてもらえたら嬉しいです。
赤ちゃんのペースで成長を見守りながら、今しかない可愛い瞬間を楽しんでいきましょうね。